先日も「洗面台の蛇口が止まりにくいので直してもらえませんか?」と来店があり、携帯電話に撮った写真を見てみると20年以上前の洗面台
水栓金具の特定ができないので、後日一度写真を撮りにお伺いし、この写真から洗面台を特定しそこから水栓金具を探すのですが、この洗面台のメーカーに問い合わせても曖昧な回答で要領を得ません
そこで、いつも水廻り商品の代理店でお世話になっているT社のKさんに相談すると、なんとその日のうちに代替えの商品を探してくれました。このことをお客様に話をすると「はじめはね、この洗面台のメーカーの販売店に相談したんだけど、いつまでたっても返事がないので、ゲイナンさんならと思って相談しました。」とのこと
まあ、このメーカーすら前述の対応ですからね
皆さん売ることに一生懸命で修理となると、積極的に対応していないことが改めてよく分かりました。
ですから、T社のKさんのような方が対応してくれると我が社にとって本当に心強い味方なのです。
昨日も、弊社が施工した30年前の洗面台がやはり水が止まりにくいと言うことで、水栓の交換の相談をすると、てきぱきと相談に乗っていただき、対応することができました。
確かにこのような古い商品の修理は商品を特定するのに手間がかかってしまい、誰もやりたくないことであります。
しかしながら、「パーツの交換で使い続けることができるのであれば何とかしてあげたい!」と手間はかかっても小さな事に対応することが、地域における我々の役目ではないでしょうか?
このような事に対応しないのであれば、弊社の役目は普通のリフォーム店と何ら変わりはないのですから、とても大事な事です。
ですので、Kさんのような強い味方が必要なのです。
Kさん、今年も忘年会に来てね!