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LDKをワンルームで広々空間に・断熱改修と床暖房で暖か快適
T様
【広島県東広島市 キッチン・ダイニング・リビング・床暖房リフォーム施工事例】
キッチン・和室・応接間に仕切られて各々が使いづらい
伝統的建築工法で、断熱材が一切使われていないため、とても寒かった
三つに仕切られた部屋を一体化させるために構造補強を行い柱を増設したが、キッチンのレイアウトで空間の邪魔にならないように配置
断熱には、床下・天井裏には断熱性能の高い発泡ウレタンを施工し、開口部には内窓を設置
リビングとキッチン前には電気式床暖房を設け、床面積の6割以上設けたことで通常床暖房だけでOK
設計担当 宮本 靖久
壁が真壁と言う伝統的工法の木造住宅で、断熱が全くされていなかったため「とにかく暖かい家にしたい」とのご希望でした。
床下・天井裏には発泡ウレタン断熱を施工し、窓には内窓を取り付けることで冬暖かい家を実現しました。
とにかく冬が寒くて、キッチンは狭くて使いづらく孫たちが集まったら大変でした。
キッチンの後ろにパントリーを作ってもらったので、キッチンもスッキリしとても使い易くなりました。
床暖房はとても暖かく、朝起きてきたらキッチンがポカポカしていて最高です。
これで、孫たちが来てもゆっくりと過ごせると喜んでいます。