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気持ち良くお客様を迎えたい
大竹市 K様邸
玄関の位置が道路に面していないため、訪れるお客様にわかりにくく、勝手口から入って来られるので何とかしたい…とのご相談がありました。
・道路側から見ると、玄関入り口が全く見えない。(回り込まなければ玄関を確認できない)
・下駄箱の収納量が少ない
・玄関内部は暗く、人を迎えるホールも陰気
道路側から見て分かりやすい玄関入口に。
下屋根・ポーチを作成することで、より玄関らしく・・・
玄関入口を道路面に面した中連窓の面に移動。玄関下屋根を銅板の一文字葺きに、ポーチを純和風のデザインに合わせて作成し、分かりやすい玄関にしました。
明るい空間で気持ち良くお客様をお出迎え。
壁面の桧でよりウッディな室内に!
二間続きの玄関側6畳をホールからの連続した空間とし、気軽にお客様を迎える応接コーナーを設置。
これまでの玄関ホールが暗く陰気だったので、壁面を塗り替えると共に、玄関入口正面に桧を張ることで、明るく気持の良い空間になりました。応接間の収納を移設して、玄関の収納として活用するなど、収納量をUPして玄関をスッキリさせました。
ワックス不要でお手入れ簡単♪
愛犬も滑りにくい「ワンラブフロワー」を採用。
広い床面の床のワックス掛けが面倒とのご相談がありました。お座敷で犬二匹との生活ということで、ワックス不要で、しかも、犬が滑りにくいワンラブフロワー(ペットの爪などで傷がつきにくく、汚れにくく、掃除しやすくて、でも、ペットにやさしいフロアー )を採用しました。
営業担当 宮本 靖久
ワンラブフロアーを採用して、ワンちゃん達もとても喜んで暮らしているようです。檜をたっぷり使った広く、明るい玄関となりました。
費用は掛かりましたが、お客様が勝手口でなく、きちんと玄関から訪問してくれるようになったので、嬉しい。