連休に、スキー仲間の先輩(68歳)と大山にスキーに行ってきました。
まあ、私(62歳)ですから、まさにシニアスキーヤーであります。
お蔭様で、天気がとても良く、冬場なのに大山の山容もきれいに見ることもでき、スキー場からは遠く日本海も見渡せるほどでした。
積雪は少な目ではありましたが、広島のスキー場とは違って雪質も良く、十分に楽しむことができました。
リフトが3人乗りでしたので、一人で滑っていると見ず知らずの人と一緒に乗るのですが、「いやー今日は暖かいので汗かきますね～」なんて世間話をしますが、同席の方も良く見れば50代以上
昼食時、レストランに行くと皆さんヘルメットやゴーグルを外すので、ゲレンデ分からない年齢が一目瞭然。
と、その気で見まわしてみると男性の3割程度は髪が白くなっている感じ
やはり、スキー場も高齢化が進んでいるようで、シニアがお客のかなりのウェイトを占めているようでした。
夜、米子にいる三男と食事した際「父さん、70歳までスキーしたら褒めてあげるよ！そしてスキーも買ってあげよう！」とのこと。
こなりゃ、70歳まで滑るしかありませんね！
と言うことで、スキー場も高齢化が進みます。
