不動産の相談

10月のニュースレターと一緒に不動産対応のチラシを同封しました。すると少しづつ売却などの相談が入り始め、昨日は2件のご相談をいただきました。

一昨日、空き家対策について書きましたが、両親が住んでいた古い家屋をそうするかと悩まれている方がいかに多いかを実感します。

人それぞれ事情は異なりますが、そのような諸事情を含めて安心して相談できるところを求めておられるのです。

そんなところに、家のリフォームやメンテナンスなどで長く付き合っている弊社のチラシを見て、声をかけていただいていることに、とても有難く、弊社の業務の幅を広げていけるのではと期待しています。

以前ある方から、「河野さん、建物の仕事を増やしたかったら土地を扱いなさい。建物はね土地の上に建ってるんですから、土地を扱えば必ず建物が付いてきますよ」と言われました。以後、この言葉をずっと頭の片隅に置いて来ました。

ただ、建物を土地の付属物のような捉え方が腑に落ちず、宅建業は取得したものの「まあ、いずれ何かの時に役に立つだろう」位の思いでいました。

しかし、弊社のOBのお客様から時折空き家になった家の処分についての相談を受けるようになり、弊社のスローガンである「住まいの困ったを良かったに」にも合致すると思いチラシを作りOBのお客様に送った次第。

お役に立てることは嬉しいことです。

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