弱り目に祟り目

昨日も病院で点滴を受け自宅にて養生
すると今度はひざが痛む。
どうやら、持病の痛風までこの機に乗じてやって来たようだ。
この痛風という病気は贅沢病と言われて久しく、私もこの病気の治療で病院に行くと「社長!」と看護婦さんからちゃちを入れられるほどでありますが、現代では「体質」によるものであり、贅沢病では決してありません。
と、声高らかに言うほどではありませんが、体内の水分が減少すると尿酸の濃度が高まり毛細管で尿酸が結晶化し炎症を起こすのです。
要は、今は、発熱を起こしているので、その解熱に水分を消費するため痛風が発症したのであります。
早い話、「弱り目に祟り目」
とうとう、動く事もままならなくなってしまったので、自粛以外何も出来ません。
合掌

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コメント

  1. 北の旅人 より:

    謹んでお見舞い申し上げます。
    疲れが溜まったんでしょうー。
    焦らず、じっくり養生して英気を養ってください。

  2. 河野 より:

    北の さん
    コメントありがとうございます
    確かに疲れがこんな形で出たのでしょうか?
    昨日から痛風の発作で痛みに苦しんでます。
    健康のありがたみがよ~く分かりますね
    北の さんも、気を付けて下さいね。