耐震技術講習会

55c2dd2f.jpg昨日は大阪まで耐震技術講習会に行き、補強金物と耐震診断ソフトについて勉強してまいりました。
改めて現在の木造軸組みでの耐震基準は壁量を対象とした、横揺れを想定したもので、阪神淡路や中越地震のような大きな被害を出した直下型地震を想定していないことが分かりました。
私たちの耐震補強はどこまでのレベルを想定して提案するのかが重要だと帰りの新幹線で同行した竹内と話をしました。
ゲイナンハウスの耐震補強施工基準を検討します。

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コメント

  1. そおすっか橋本です。 より:

    いつも拝見しております。
    今年は学芸会に行けませんでした。
    河野(大)さま!!
    来阪の折には、ぜひともご連絡をお待ち申し上げております。