上棟しました。

以前基礎工事を紹介しましたT邸が上棟しました。
室内の天井を施工しない方法で仕上げるとの事で、屋根の下見板がそのまま2階の天井になります。
大きな150×105の屋根垂木が見えますが、その上に30mmの下見板、断熱材、30mmの野地板、そして瓦を葺きます。この工法だと屋根からの熱をほぼ断熱する事が出来ると計画した竹内君は言っていますが、今年の夏が楽しみです。
天井を施工しない方法なので、桁・梁が全て見えるので木を感じれる住まいが出来るでしょう!
追ってまた報告します。
竹内2竹内3

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする