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巣立った子供室を孫と過ごせるLDKへ
大竹市 K様邸
営業担当 河野 啓一
料理教室さながらの集いをしたいとの希望から、調理をするクッキングヒーターを内側に配置するレイアウトをしました。次男さんの落書きを残したいとの事でしたので、バルコニー側の壁はそのまま残し、解体した残板は改装する部屋の腰板として再利用し、落書きも再度生かすことができました。杉板を生かすことから、化粧梁を設けたり珪藻土を塗ったりすることで、自然な風合いのインテリアしています。
リフォームのお陰で家事をしながら孫の姿を見れるようになりました。孫の姿も消える頃には、友人を招いて楽しい集いができればと思います。集まる人それぞれが得意料理を作って飲食し、ゆったりと過ごす楽しい熟年時代を思い描いています。もちろん、断熱・防音で快適な生活となりました。